2020/11/24
皆さんはタバコを吸われますか?
毎日吸うくらい大好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
(私は吸わないんですけどね・・・^^)
そこで、質問です。
Q:習慣的に喫煙をしている日本人の割合はどれくらいだと思いますか?
(答えは明日(^_-)-☆)
タバコが好きな方には耳の痛い話になるかもしれませんが、「タバコ煙」は美容の大敵なんですね。
具体的に7つの理由があります。
1、シワとシミが増え、タバコ顔になります
若さを保つホルモンの分泌と皮膚の血流が低下するから、肌がパサパサになり、シミやシワが増え、黒ずんできます。
2、喫煙は口臭の一番の原因です
喫煙による口臭は、歯みがきや 洗口液では消えないんですよね!
3、喫煙により、歯ぐきが黒くなります
黒くなると、せっかくの美しさや清潔感が失われます。
もったいないですよ。
4、将来、歯を失うリスクが高くなります
喫煙により、9 本以上の歯を失 うリスクが、非喫煙者より 2 〜3 倍高くなりますよ。
5、白い歯と白い爪が黄色く変色します
爪まで変わってしまいますよ。
6、お腹のたるみが、現れやすくなります
喫煙により、中心性肥満(お腹の周りに脂肪)がつきやすい状態が生まれます。
7、タバコ煙には5300種類の科学物質と70種類の発がん性物質が含まれます。
身の回りの嫌な匂いや悪臭の成分が、タバコには実は含まれているんですね。
以上「タバコ煙」は美容の大敵である7つの理由がありますが、映画やドラマでかっこよく吸う姿は絵になりますよね。
だからこそ吸っている方は、本数を減らしたり、タバコを吸う人の近くにいる人は副流煙を防ぐなど、美容と健康のために考えましょうね!!
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Q:習慣的に喫煙をしている日本人の割合はどれくらいだと思いますか?
A:17.8%
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解説していきましょう。
習慣的に喫煙している日本人の割合は17.8%ですが、
そのうち、男性29.0%、女性8.1%です。
その中でたばこをやめたいと思う人も実は多くいるんですね。
たばこをやめたいと思う人の割合は、32.4%という調査結果もあります。
(平成30年度国民栄養調査)
厚生労働省では、成人の喫煙率を12%に減少することを目指し、禁煙を呼びかけています。
禁煙はこれまでの喫煙年数、年齢にかかわらず「遅すぎる」ということはなく、
早ければ1ヵ月で、せきなどの呼吸器症状が改善、
また免疫機能が回復して、風邪やインフルエンザなど、
さらにはコロナウイルスのような感染症にかかりにくくなります。
さらに禁煙後1年たつと肺機能が改善し、
禁煙2〜4年後には心疾患や脳梗塞のリスクが約1/3減少するのです。
ぜひ、見直したいですね。
しかし、吸わない人でも副流煙で健康や美容を損なうから困りますよね。
そこで、タバコからあなたの健康を守る2つ方法をお話します。
1、ダラダラ禁煙よりも“キッパリ禁煙”のほうが効果的
徐々に本数を減らしていこうとか、
来月から禁煙しようと思うとなかなか辞められません。
禁煙は思い立ったら実行あるのみ。
禁煙外来を受診し専門家を頼るのもひとつのアイデアです。
2、副流煙を避ける
喫煙時にタバコやフィルターを通して吸い込む煙を「主流煙」、
タバコの点火部から立ち上る煙を「副流煙」といいます。
実は、タバコに含まれる各種有害物質が
発生する量は、主流煙より副流煙のほうが多いことが
わかっています。
「低ニコチン」「低タール」タバコでは、
フィルターの状態によって、
主流煙よりも副流煙の発生量が多くなることも。
受動喫煙で煙を吸ってしまうこともあるため、
家族やパートナーが喫煙者の場合は、禁煙を勧めたり、
吸う場所を考えてもらいましょう。
また、居酒屋やバーなどお酒の席では、受動喫煙の機会が増えます。
ちなみに、大量の飲酒はアルコールを代謝するときに
肌に必要なビタミンB群が大量に消費されるので、美容に悪影響が。
肌を大事にしたいなら、レストランや酒場では禁煙席をオーダーし、
飲酒はほどほどにしたいですね。
歯科ではタバコのニコチンが血管を収縮するそうです、これにより血圧は上がるし、薬とうが末梢まで届かなくなります、実は26年前までタバコ吸っていました
が35年前にダイビングやっていたので辞めましたが、ストレス等でまた吸い始めてしまいました、ただ今の時代、喫煙者をお断りする照会先病院等もあるんで考えて下さい!
今葛飾区は路上での歩きタバコ吸えないな所ふえたんで、特に駅近くなんで、ちょうど境なんで、タバコ吸うのは良い?がマーナー考えて下さい。