「国民皆歯科健診制度」に関するアンケートを実施・公表!|お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

「国民皆歯科健診制度」に関するアンケートを実施・公表!
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葛飾区お花茶屋のコージ歯科貝塚浩二です!歯科タウンが国民皆歯科健診制度のアンケート実施しましたが9割が趣旨賛成も目不明者多数でした。

 ランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区)が運営する歯科医院の検索・予約ポータルサイト「歯科タウン」が、令和7年度を目安に導入が検討されている「国民皆歯科健診制度」に関するアンケートを実施・公表した。結果は、9割の人が制度が導入されたら、歯科健診を受診したいと考えている実態が判明した。内容をプレスリリースしたが、オクネットで要約して紹介する。

【アンケート概要】現在では歯周病は誤嚥性肺炎や動脈硬化、アルツハイマー型認知症など、他の病気との関連性が高いことが分かってきた。このような背景から、政府は歯周病を予防して歯の健康を維持し、国民の健康寿命を延ばすことを目的に「国民皆歯科健診制度」の導入を検討する方針を決定した。そこで、歯科タウンを通じて歯科医院を予約した309名に、国民皆歯科健診制度についての意識調査を行った。概要は以下の通り。

質問:歯科健診が自己負担なし・自己負担わずかで出来るようになったら利用しますか9割もの人が「利用したい」と回答。「学生でなければ歯科検診を受ける機会もないため(20代 男性)」「歯科に関することは金額が高いイメージがあるので、気軽に受けられるようになれば、もっと敷居が低くなる(50代 女性)」など、好意的な意見が多く見受けられた。
質問:国民皆歯科健診制度は良いと思いますか9割近くの人が「良いと思う」と回答。「自己負担が無くなれば、お金の心配をせずに通えるから(10代 女性)」「国民の健康維持を保つ制度として、大変素晴らしいことだと思う(40代 男性)」など、国民皆歯科健診制度が歯の健康を維持する契機になると肯定的に捉えている人が多くいた。

質問:国民皆歯科健診制度に税金が使われることについてどう思いますか「良いと思う」と回答した人は7割近くに及んだ。肯定的な回答としては、「検診(健診)を受けて早期に治療をすることで将来的に医療費の低減に繋がると思うから(20代女性)」などが挙げられますが、「個々の生活習慣も関係することに税金を使うことは望ましくない(40代 女性)」など肯定的でない意見も一定数見受けられた。

質問:国民皆歯科健診を機に、歯医者に行く頻度やオーラルケアへの意識は変わりそうですか「意識が高まり、歯医者に行く頻度も増えると思う」という回答が64%と最も多い結果となった。「意識はやや高まるが、歯医者に行く頻度までは変わらない」という回答も約25%という結果に。国民皆歯科健診制度が導入されれば、約9割の人はオーラルケアへの意識が高まることが分かった。

質問:国民皆歯科健診制度は将来的な大病を抑制するためのものと知っていましたか(心臓病、糖尿病などを未然に防ぐ)国民皆歯科健診制度の導入には、将来的な病気を予防する目的があることを「知らなかった」という回答が最も多く約35%。「知っていた」「なんとなく知っていた」と回答した人は合わせて65%という結果になった。

質問:自身のオーラルケアに対する意識は高いと思いますか自身のオーラルケアに対する意識については、「普通」と回答する人が約45%と最も多い結果となった。「低い」「やや低い」という回答は合わせて約35%。「とても高い」「やや高い」という回答は合わせて約20%となり、オーラルケアに対する意識はあまり高くない結果となった。

 

【まとめ】制度については肯定的な意見が9割に上ったが、制度の目的について知らない人も多くあった。オーラルケアは歯周病を予防するだけでなく、全身の疾患予防にもつながる。この制度は、歯科医院に通院することを促すだけの制度ではなく、オーラルケアを続けることで国民の健康寿命を延ばし、将来的に医療費を削減することを目的としている。制度を契機に国民一人ひとりのオーラルケアの意識が高まれば、健康寿命も高まり、医療費も削減できるのではと期待されている。