脳老化、口腔ケアで予防!|お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

脳老化、口腔ケアで予防!

医療問題“脳老化の防止”で歯科重要:認知症専門医・長谷川氏が著書で訴える

 

 東京オリンピックが開催され、社会・マスコミは日本選手の活躍に本来なら狂騒するのだが、今回は違う様相を呈している。新型コロナウイルス感染症拡大への対応として、1年延期、4回目の緊急事態宣言発令(開催都市・東京都)、猛暑、台風・豪雨などの水害懸念などの懸念など100年に一度と称された感染症の影響を受けた大会になり、関係者の対応への批判・同情もある中で、当然、外出自粛の雰囲気もあり、多くの国民は自宅自粛にてテレビ、ネットで観戦をしているという。

 

日医は来年2022年度診療報酬改正に向け、医歯薬業界は必死の議論が進められている。中川俊男日医会長は「年末の財務省・厚労省の交渉による診療報酬改定率が大きな課題でありポイントになる」と既にその重要性を見据え、コロナ対先とは別途、オリンピック騒動の裏で、冷静に今までの中医協の議論の検討、分析などをしている。日医の事務局からは「コロナ対応に全力です、診療報酬改正は別途対応を進めています」と言葉少なく述べる。国民もマスコミも、医療の今後の課題の一つに認知症が挙げられ、日々報道されるほどである。その認知症に対して、認知症専門医の長谷川嘉哉氏(名市立大医学部卒・岐阜県土岐市開業・55歳)が、自著「脳の老化を止めたければ、“歯は”守りなさい」(発行=かんき出版)で正しい認知症の理解を求めている。歯科界としては、注目している“医師”である。

 

巻頭の言葉が当然である。「手足がなくとも生きていけますが、口がなければ生きていけません」と強烈な表現である。さらに“生きる”とは、“食べること”。歯を使って咀嚼することなのです」と追加している。歯と病気の関係は、例外にもれず、歯周病、アルツハイマー、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、誤嚥性肺炎、口臭を挙げて説明しているが、歯科界では常識とされている疾病であるが、医師からの説明に確信を持てる。特に注された項目が、認知症専門医が教える脳の老化を防ぐ歯のケア方法は、舌のポジションを強調している。歯周病ケア、スペシャルケアにも言及している。オイルプリング、ガムの有効性を示している。

 

長谷川氏は総じて、歯科衛生士に期待を寄せている。医科の中での歯科が今後の歯科医療を拡大していくとして、「私は、外来で歯科衛生士を雇用して、医科歯科連携を実践しています。歯科衛生士の説明を受ける中、かかりつけ歯科医に受診される人も出てきている。ただ。まだ歯科医師には歯科医療と認知症を結び付けて考える視点が希薄なのは事です」と指摘している。

 

“医科歯科連携”が問われているが、周術前・病院での一般的な治療に歯周病などの歯科治療を組み合わせる医科歯科連携によって、がんや糖尿病の治療効果が高まる“周術期口腔機能管理”に期待が寄せられている。こうした背景から、歯科衛生士への期待が高まるっている。「認知症の患者に歯科衛生士のケアを拒否された人は誰もいません」「歯科衛生士が認知症の社会性を目覚めさせてくれる」「歯科衛生士は、医科で行う仕事を通じて患者の人生をよくするために深く関われる」「高齢者の健康守る基本を担うのは、まず歯科衛生士」とその必要性を訴えている。

なお、日本歯科医学会学術大会が923日~25日、横浜パフィシコでオンライン形式にて開催されるが、924日に、平野浩彦氏(東京都健康長寿医療センター研究所、自立促進と精神保健研究チーム)が「認知症の人の口を支える視点:ガイドラインからの提言」をテーマに講演を行うが、認知症への関心は高く、歯科としての対応・アプローチへの懸命さが求められている証しともいえそうだ。医科からの認知症防止への歯科への提起・指摘は再確認しておくべきである。

 

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