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6月27日 日曜日 顎間節症中心に講演してきました!
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本来は5月の予定でしたがコロナで6月27日 日曜日の午後から京橋でセミナー久々に講師として顎関節症等について接骨院の先生型にレクチャーしました!

抄録  歯科と整体との関係    コージ歯科 貝塚 浩二

 

 歯は全身を構成する器官の一部であるから、全身のバランスを考えて治療をすることが大切であるしもし患者の骨格が歪んでいたら、体を整えてから義歯やブリッジ、クラウンなどを装着するようにしたい、歯とは全身に拘わる大切な器官なので、できるだけ削らないように、抜かないように心がけている。神経に至るほど虫歯が深くても、神経を傷つけない程度に削り、残った虫歯は薬品で固定し神経の保存に努める。(ドッグセメント療法)歯肉の下まで虫歯で侵され、やむなく抜歯した場合でも、歯根の健全な部分が多ければそれを再植し、できるだけ自分の歯を失わないようにすることを行う。やはり噛み合わせと首、そして腰は確実に、お互いが連動して動いているなと感じました。口の中の健康は確実に全身に影響しているでしょう

また、印象に残ったのは、歯科矯正のために小臼歯を抜歯して、治療を始めた途端に顎が痛くなる、いわゆる顎関節症になる人が多い、ということでした 見た目のために歯を抜き、スペースを作り、ブラケットをつけ、そして歯を全体的に後ろに引っ込める・・・全てを否定することはないですが、自分はあまり受けたい治療とは言えません。実際、抜歯矯正の治療を受けた患者さんを治療していても、前歯が噛み合い、きちんとした機能を発揮している歯並びは少ないです。だからこそ、舌が下がり、口がぽかんと開き、口で呼吸してしまっている、という歯並びを悪くする根本的な原因を解決し、子供のころから、きちんとした顎の成長を促し、結果的に歯並びが良くなる、という歯科矯正治療が、今求められているのではないでしょうか。この治療で多くの子供たちが健康な身体になり、幸せになってくれることを心から願っています。ということから、噛み合わせに関係と治療に口腔内装置を使用することから顎関節症、閉塞性睡眠時無呼吸、歯ぎしり、にしました。

 

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