新年明けましておめでとうございます!今年の抱負!|葛飾区お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

新年明けましておめでとうございます!今年の抱負!
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新年明けましておめでとうございます!今年の抱負!

 新年早々、能登半島地震、自民党派閥パーティーキックバック事件などが続き、落ち着かない新年スタートになりました。2024年診療報酬改定も昨年末に改定率が決定、2024骨大方針の文言からも政策も具体的に明記されました。昨年就任した日歯新会長・高橋英登執行部の評価はこれからであります。任期は12年ですが、連続最低2期~3期が妥当な任期と思われますが、歯科界の今後の展望を見据えると、「外来で歯科衛生士の雇用、医科歯科連携の実践などで、歯科衛生士の重要性が増すと指摘されます。 “骨太の方針2022″に、いわゆる“国民皆歯科健診の必要性が明記され、20236月に決定した骨大方針の一部でも「歯科医療機関。医科歯科連携を始めとする関係職種聞・関係機関間の連携、 歯科衛生士・歯科技工士等の人材確保」と明記されました。さらには、業界に対しては、ここ数年医療DXが促進されていることもおり、時代はデジタル化であり、新たな視点です。一般マスコミ報道でも、日腔ケア、唾液、舌の活用等で、誤蕪性肺炎防止を始め、前身疾患にリンクする歯科的対応が目につくよう報道されています。「全身との関連性を含む日腔の健康の重要性に係るエビデンスの国民への適切な情報提供、生涯を通じた切れ日のない歯科健診、オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防にもつながる歯科医師、歯科衛生士による歯科口腔保健の充実、医科歯科連携、介護。障害福祉機関等との連携を推進し、歯科衛生士・歯科技工士の人材確保等通して、地域包括ケア、かかりつけ歯科医、医科歯科連携が政策として重点化されてくると予想されています。歯科大学の教育でも改革中であり、歯科の専門家も世代交代進行中です。こうした情勢の中で、歯科界が必ずしも明確な展望を明示されず、苦心しているのが現状です。歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が抱える問題が良い方向に改善されるよう期待されています。コージ歯科としては、こうした内容に関して、 IT化に直進する傾向の中で“歯科医療基の本姿勢。原点を忘れずにセミナー等で、一歩踏み込んだ診療を今年の目標にしました。一層の情報収集をし、逐次患者さんに独自の視点で提供していきたいと思っています。まだまだ、患者さんの期待には、十分応えている内容とは言えませんが、さらに努力を重ねて行きますので、何卒宜しくお願致します。__

 

貝塚 浩二 かいづか こうじ 歯学博士 お花茶屋で開業して39年ですその前は友歯会の箱根、横浜、青山診療所、身延の山内歯科医院(友歯会の理事長の実家]に5年勤務)

 お花茶屋中央町会会長  防災士 葛飾区介護認定審査委員 葛飾区安心、安全街づくりリーダー  昭和大学歯学部客員講師  AQB臨床指導医協議会指導医 日本最新インプラント医療学会専門医  国際学士学会フェロー 口腔インプラント学会会員 再生医療学会会員 額咬合学会認定医 日フッ会議会員 日本顎顔面医療協会会員 岐阜歯科学会会員 朝日大学歯学部同窓会東京都支部長 葛飾区歯科医師会公衆衛生担当理事 連盟副会長