7月はこんなんでした!

 7月2日の水曜日は診療後に水素の話でした、いつかセミナーの開催しますのと、日本先端医療財団に加入した。近いうちに、詳しく報告と器械のレンタルと販売をかんがえています、まだまだ勉強しないとね。

 3日は診療後にふるさと祭り実行委員会、5日は上野の床屋さん? 6日 日曜日は東京駅そばで、ブルーラジカルのセミナーにいって来ました、

この機器は厚生労働省の認可を受けており、特に「歯周治療」「歯周炎」「歯周ポケットの殺菌」「スケーリング」といった機能が認められた歯周病治療器です。
ブルーラジカルの治療原理は、3%過酸化水素水に青色の405nmの光を当てることで、過酸化水素を分解し、フリーラジカルを生成します。これらのフリーラジカルは非常に強い酸化力を持ち、歯周病を引き起こす細菌を破壊します。加えて、治療機器には超音波振動が搭載されており、物理的に歯石やプラークを除去する効果も兼ね備えています。

ブルーラジカルとは

臨床試験において、その強力な殺菌作用と歯石·プラークの除去能力により、炎症や膿などの症状が改善し、歯周ポケットが浅くなることが確認されています。この結果、歯周病の進行を抑制し、健康な口腔状態を維持することが可能となります。
さらに、動揺のある軽度の歯に対しても、ブルーラジカル治療を行うことで、その動揺が収まりやすくなり、歯周組織の炎症が改善されることで膿の発生が抑制されることが期待されています。ブルーラジカルは、歯周組織を守りながら歯周病の進行を効果的に食い止める優れた治療法です。

すごく良いのですが、それなりに費用もかかるし、保険が利かないです、生産が間に合わないみたいで、この日申し込んで納期が12月だそうです、歯科以外で収入を考えています。

7日は昼休みに介護認定審査会でした。8日は朝から生命保険の営業が来て癌保険の話です、確かに多いですが、水素で予防していますので考えています、自分は年だし家族ですぬ!10日はズームセミナーでした、内容は以外に歯科いがいも多いです、11日は連盟理事会です、今回も副会長やらして頂いています。12日、土曜日久々の午後なにもない、コンプレッサー調子悪く交換なんで、掃除とかたずけ。13日 日曜日はお茶の水のCiメデカルでシルハのセミナーにいって来ました。シルハとは、手軽にお口の中のリスクを知ることができる唾液検査です。 検査専用のお水を口に含み、すすぐだけで現在のお口の中の状態を知ることができます。歯科での唾液検査では、お口の中の「歯の健康」「歯ぐきの健康」「口腔清潔度」の3つがわかります。具体的には、**虫歯菌の数、唾液の酸性度(pH)、緩衝能(中和する力)、再石灰化能力、唾液の分泌量、歯周病の原因菌数、口腔内の清潔度(タンパク質、アンモニアなど)**が測定でき、これらから個人の虫歯・歯周病リスク、口臭リスクを把握し、効果的な予防法を立てることができます。購入しないといけないのですが、コンプレッサーの件があるので、もう少し先になりそうです、ママとこどものはいしゃさんグループの関係で必要みたいなんで、ただ保険が利かないので物販あつかいになりそうです、1000円? 15日、火曜日は診療少し切り上げて,町づくり懇談会ですた。16日 水曜日は診療後に葛飾区歯科医師会での第2回学術講習会 進化する歯内療法の診断と処置を東京歯科大学 歯内療法講座 客員教授 古澤 成博先生

歯内療法領域における最近の トピックスと言えば、歯科用 コーンビームCT(CBCT)を はじめとするデジタルイメージングの導入、Ni¨ Tiフ アイルの応用、マイクロスコープの活用、そして MTAセメントの登場です。歯内療法領域疾患の画像診断は、従来デンタルエックス線写真による診断が一般的でしたが、現在ではCBCTに よる診断が必須のものとなっています。また、日常臨床における歯内療法処置では、従来の方法に比較 しマイクロスコープを応用 して処置を行った方が、確実に成功率が高 くなります。従来のエ ックス線写真のみでの診断の下、手探 りの処置では保存不可能であった歯をCBCTに よって立体的に診断 し、マイクロスコープを用いて明視下で確実な処置を行うことによって、今まで保存不可能であった患歯を保存することが可能 とな りました。また、Ni― Tiフ アイルや MTAセ メントについても日々進化 してお りますが、一方で既存の薬剤等用いた方法でも適材適所に応用することにより、現在でも充分通用する治療効果が得 られることもあります。今回は、改めて進化する歯内療法の診断と処置について、従来の方法も参照 しながら実際の症例 を提示 してお話 したいと思います。を聞いて来ました。明日からの診療に役立てて行きます。続く