CAD/CAMインレー保険適用へ(2022年4月診療報酬改定)|お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

CAD/CAMインレー保険適用へ(2022年4月診療報酬改定)
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葛飾区お花茶屋のコージ歯科 貝塚 浩二です4月から、いままでは、ロシア産の12%金パラ(銀細工?)から保険でハイブリットレジンによる詰め物、形をとって作る材料による白い歯ができるようになります。

2022年3月4日、厚生労働省Webサイトにて、2022年4月の診療報酬改定に関する省令が公開されました。
この中で、特定保険医療材料であるCAD/CAM冠用材料において、材料定義の一部変更、材料価格の改正がなされ、CAD/CAMインレーが新しく保険適用となりました。

日本歯科保存学会から技術提案された、「CAD/CAMインレー修復」が、2022年4月の診療報酬改定で「CAD/CAMインレー」の名称で保険適用となることが告示されました。

CAD/CAMによるインレーですが、はずした銀歯の下は虫歯になってることが多いです、これは銀が腐食したために、銀歯の辺縁がとけて、とめていたセメントが流出したために隙間ができたためです。 ただ保険の材料なんで強度がもうひとつたりないです、薄いと割れるし、ひずみが出るため脱離しやすくなります。

 

「CAD/CAMインレー」は、歯科用CAD/CAM装置を用いて、臼歯に対して歯冠修復物(全部被覆冠を除く)を設計・製作し、装着した場合に算定され、技術料は750点です。
隣接歯との接触面を含む窩洞(複雑なもの)に限ります。

材料はCAD/CAM冠用材料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)を使用し、材料料はCAD/CAM冠と同じです。
CAD/CAM冠用材料の材料料は、今回の診療報酬改定でつぎのとおり改正されます。

CAD/CAM冠用材料の特定保険医療材料価格

 

この中で、求められる機械的強度が高いCAD/CAM冠用材料(Ⅱ)のほうがCAD/CAM冠用材料(Ⅰ)よりも材料価格が低くなりました。
特定保険医療材料の材料料は、前年9月に実施される価格調査の結果を踏まえて定められます。CAD/CAM冠用材料(Ⅱ)は流通量が多く競争が激しいことから流通価格も下がりやすいため,材料価格の下げ率が大きくなった(約29%)ものと推察します。

CAD/CAMインレーをレジンやメタルのインレーと比較しました。
レジンインレーやメタルインレーに比べ、技術料は高く設定されていることがわかります。

インレーに関わる診療報酬点数

 そのほか、歯質に対する接着性を向上させることを目的に内面処理を行った場合、 CAD/CAM冠と同様に45点を加算します(内面処理加算)。
なお、CAD/CAMインレー修復は、CAD/CAM冠と同様、施設基準を届け出た保険医療機関でおこなう必要があります。

保険診療とは

国が指定した治療法や素材を使用して治療を行います。 健康保険に加入していれば、患者さまは決められた自己負担割合の金額で治療を受けることができます。 患者さまが支払う費用が安いというメリットはありますが、生活に支障をきたさないための機能を回復する治療までしか行わないため、最適な治療が受けられないことがあります。