ドラフト指名選手と歯科関係報道:重要性の確認で“歯磨き”などの必要性に言及|葛飾区お花茶屋の歯医者 コージ歯科

ドラフト指名選手と歯科関係報道:重要性の確認で“歯磨き”などの必要性に言及
  • HOME
  • ブログ
  • ドラフト指名選手と歯科関係報道:重要性の確認で“歯磨き”などの必要性に言及

  2020年のドラフト会議は終わりました。華やかな会議とは別に裏にある当該選手のドラマなどが放映され、視聴者は改めてプロ球団への入団には狭い門であることに痛感させられた。当然であるが、昨年のドラフトも注目された新人が誕生したが、その中から広島東洋カープの新人選手9人が、翌年の1月15日、キャンプ入りを前に広島口腔保健センターで歯科健診を受けた。これがマスコミ(中国新聞1月16日)で取り上げられ、ドラフト1位の森下暢仁(まさと)投手の歯科検診の様子の写真付きでした報道されたが、スポーツにおける歯科的関与・有効性を拡充していく重要性を訴えていた。野球選手を含めたスポーツと歯科関係は学会・マスコミでも取り上げられ、国民にも理解が普及しているのは事実のようだ。スポーツ歯科学会の活動も展開しており、時代の要請もあり“スポーツデンティス”の発足を始めて、歯科界の立場からも今後に向けのさらなる活動を期待されている。

今年の10月26日には、コロナ影響で異例の形式であったが、開催されたドラフトでは、トヨタ自動車・栗林良吏投手が広島東洋カープから1位指名を受けた。当日には、トヨタスポーツセンター(愛知県豊田市)で会見したが、東京中日スポーツ(10月27日)では、栗林投手に対して、“笑顔”“きれいな歯並び”“白い歯”と称されて紹介されたと報じている。記事からのコメントは、「歯並びがいいのは遺伝です。ただ、虫歯ができやすいので、歯科医院には定期的に通っています。歯の情報もしっかり聞いていきたいと思います」としていた。

このように歯科との関係を触れているが、歯科界では周知されているロッテは、企業イメージもあるが“咀嚼機能”の有用性を啓発しているが、ロッテ球団は選手のパフォーマンスを通して活用している。かつてロッテ広報部長を務めた張替氏は「咀嚼することは、スポーツ選手の能力を発揮させる上で大事であり、同時に国民の健康に貢献できると思っています。健康には、咀嚼機能の充実は重要である」と期待を込めて発言していた。

2020年12月14日には、日本咀嚼学会がWEB公開会議として、「咀嚼と健康」をテーマで開催される。後援=日本歯科医師会、日本歯学系学会、日本栄養士会、日本歯科衛生士会、日本補綴歯科学会、日本小児歯科学会、日本老年歯科医学会、日本チューイングガム協会、日本食育学会。ロッテは、従来より日本咀嚼学会の特別協賛をしている。

国民への啓発活動として、今回のプロ野球選手の事例は一例であった報道であるが、様々なステージであるが、歯科と野球選手の関係以外でも、歯科検診、口腔ケア、歯科治療などその必要性を広く認識させる事例として貴重であったことは間違いなさそうだ。