コロナ予防:柴原東歯大名誉教授「歯磨き、舌清掃、うがい」が効果的と指摘|お花茶屋の歯医者 コージ歯科

コロナ予防:柴原東歯大名誉教授「歯磨き、舌清掃、うがい」が効果的と指摘
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○コロナ予防:柴原東歯大名誉教授「歯磨き、舌清掃、うがい」が効果的と指摘

 

連日、コロナ禍関連情報が社会を賑わしている。関係する医師・病院関係者は臨床で全力対応をしている。歯科は、患者の受診抑制、必要なマスク、消毒液、器具機材の不足への対応、患者・国民への正しい情報提供など行政・マスコミに要請している。そうした中で、歯科医師がコロナ対策・予防への取材を受けコメントを掲載されているケースも散見されている。基本的な見解は、集約されているが、歯科医師の見解・意見として貴重だ。

日刊ゲンダイ(714日号)では、柴原孝彦・東歯大名誉教授が、ズバリ解決として相談に答えている。冒頭「2002年のSARS、2012年のMERSは、すべて、コロナウイルスであることがわかっています。歯周病菌とコロナウイルスの関係です。咽頭にはコロナウイルスが侵入できる標的細胞が存在します。この細胞集団は糖タンパクによって守られていて、ウイルスが容易に侵入できないようにしています。歯周病菌などから産生されるプロテアーゼは、この糖タンパクを破壊することもあり、ウイルスの侵入を助けていることがわかりました」と専門的に解説した上で、「ただし、この“新型コロナウイルス”には、まだデータがないのですが、これまでのコロナウイルスと同じように考えています。だからこそ、歯周病院や口腔内が汚れている人は、予防しなければなりません」と指摘している。

続けて、コロナウイルスは唾液にも包含されていることから、「歯磨き、舌清掃、うがいのセットが効果的。うがいは喉の奥までにしっかり行き渡るようにしたいです。一時、感染リスクが高い場所として歯科医院が挙げられましたが、治療を抑制する動きがありましたが全く逆です。口腔内の予防が重要です」と主張していた。

7月14日、オクネットとのやりとりの中で、最後には、「4月上旬にNewYork times が“歯科は一番感染しやすい環境の職種”と警鐘を鳴らした。その後、日本も追随し不要不急の最たるものが歯科とした。日刊ゲンダイで発表したように、その後の臨床研究で歯科の必要性が見直された。歯科はもともと標準予防策が施されている。その結果、先月の発表では医療関係者で最も感染率の低いのは“歯科医師”であったことが判明した。か強診、外来管を持っている歯科医院であれば、コロナ対策はすでに十分なはずです」と強調していた。