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ライオン子会社、ペットの歯みがき習慣化へ啓発活動
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ライオンの子会社でペット用品事業を手掛けるライオン商事(東京・墨田)は、2023年1月の「ライオンペット」への社名変更にあわせ、犬の歯みがき習慣の啓発活動を進めると発表した。まず飼い主1000人を募集し、歯みがき用品のキットの提供や獣医師による支援、SNSでの情報発信などを進める。

同社は1941年にせっけんの配給会社として創業し、87年にペット向け商品事業に参入した。2014年にペット向け商品事業に特化した。「ペットキッス」ブランドでオーラルケア製品やサニタリー用品を展開する。さらなるペット産業への貢献の姿勢を表明するため、社名変更に至った。

「いい歯の日」にかけて8日に実施した記者発表イベントで、川島元樹社長は「(ライオンは)100年以上にわたって人の歯みがきの普及に取り組んできた。今度はペットの歯みがきを習慣化したい」と話した。

同社によると、飼い主のケア意識の高まりを受けペットの歯みがき市場は継続して拡大し、同社の22年度の販売金額も120億円に達する見通し。ただ、犬の歯みがきを週に1回実施する比率は3割にとどまる。世界小動物獣医師会の調べでは、2歳までに歯周病がある犬は8割に達しているという。

イベント当日は、ペット飼育経験のあるタレントの浜口優さん・南明奈さん夫妻も登壇し、クイズやトークで盛り上げた。また、同社獣医師が柴犬・ななちゃんの歯みがきを実演し、習慣化に向けたポイントを解説した。

 

ライオンが歯磨き粉の開発改革を進めている。熟練技術者の思考を人工知能(AI)に落とし込み、500種類以上の香料から最適な素材を自動で選別・調合してイメージ通りの風味を作る。量産時の課題をAIが事前に指摘する取り組みも始めた。嗜好の多様化で商品サイクルが短くなる中、開発スピードを加速してヒット商品を生みやすくする。

「フルーティーで刺激がある風味にしてほしい」「豊かなミントの香りの商品を作りたい」…