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歯科界みんなの笑顔のために!
  • 比嘉参院議員が質問:岸田総理大臣“口腔保健政策を積極的に推進したい”と意欲示す

 

統一教会関係、一部閣僚の適正などの審議が注目されている国会の予算委員会であるが、1019日の参院予算委員会では、比嘉奈津美参院議員が最後の質問者として政府に歯科に関係した問題を要望・確認をした。歯科界では既存の課題やコロナ禍での歯科診療所が抱えている問題、最近の話題“オンライン診療”の課題など続けて質問をした。特別な問題や提起はなく総じて、歯科界周知の現状の問題・臨床的課題であったが、繰り上げ当選の議員ならでは、日歯連盟推薦議員として、その存在感を示す意味あり必死に質問していた。

まず、今年の大きな話題であった「骨太の方針2022年」に記載された“国民皆歯科健診”関連して始めた。「骨太の方針に“国民皆歯科健診”の具体的な検討という文言が記載されました。口腔の健康が全身の健康に関連することが多くの方々に周知されつつあるということです。しかし、新型コロナが発生した当初、WHOが一番危ないのが歯科医院と指摘され、定期的に受診されていた患者の受診抑制、また高齢者施設などの立ち入りが禁止され訪問歯科が不可能になりました。結果として、施設での誤嚥性肺炎多発、歯科医院では、歯周病の悪化が散見され、改めて歯科の役目が見えてきた気がしました」と説明。

さらに、歯科は医科と違いの一つである自然治癒ができないと指摘し、「その領域を歯科医師が専門家として担っています。口腔内を診ることから、幼児への虐待も発見もできますし、災害等による遺体から身元確認にも関与する多くの役割を担っています。今回の“国民皆歯科健診”の普及により、全身疾患の予防を可能にしていきます」と歯科の役目を強調。また、皆健診・検診に絡み、現在の歯科検診についての妊婦、乳幼児、節目、学校歯科などの検診があるが、大学学生・社会人なると健診受診が減少している現状から、益々、生涯を通しての取り組みとしての健診の重要性があるとした。

改めて加藤勝信厚労大臣に確認すると、「骨太の方針2022年にありますように、生涯を通じて歯科健診を受けていただくことは大変重要だと考えています。そのために環境整備が必要です。来年度に向けて、“国民皆歯科健診”に関しての予算を含めて検討していきたい」とした。比嘉議員は「その来年度予算ですが、国民皆歯科健診受診事業等に予算がついたことに評価したいです。コロナは広く社会に影響を与えていますが、多くの歯科診療所は、歯科治療して公定価格に従い報酬を得ています。物価高騰に対応する術がありません。高騰に乗じて値上げはできません。しかし歯科器材・材料も値上げ、感染対策としての予防には、以前より増して対応しています」と臨床家の視点から指摘。

河野太郎大臣の発言もあり国民からも注目された“オンライン資格確認”にも言及。「保険証が廃止され、マイナンバーカードに一体化(マイナ保険証)されると発表。その利点があることも事実ですが、カードリーダー、レセコン対応などの環境整備が必要です。システム費用については厚労省は補助していますが、小規模の歯科診療所では、まだ厳しいです。また、様々な事情でオンライン資格確認に対応できない高齢歯科医師は、閉院を検討しているとの声も聞きます。人口の少ない村で開業している対応に苦慮している高齢者の歯科医師がこの機会に閉院を考えて声も聞き、閉院されたら無歯科医師地区になります」。

さらに「デジタルDXの効果を医療機関に理解されるよう取り組んでいただきたい」として、障害者の歯科診療における麻酔の確保、障害者の歯科診療を受けれる宮崎県のセンターの視察報告をしさらなる理解を求めていた。

質疑を聞いていた岸田総理大臣に、コロナ渦で、マスクを外していただき、患者に近づき治療するのが歯科医師です。その中でクラスターゼロを確保している歯科医師の苦労、歯・口の健康と全身疾患の関係など指摘されています。改めて“口腔保健”に取り組む意気込み確認すると「まずは、コロナ禍での歯科医師・歯科関係者に感謝申し上げたい。口腔の健康と全身の健康に関係があること、子どもから高齢者が生涯、健康である生涯を送れるよう政府としても口腔保健の政策を積極的に推進したい」と強調した。

 比嘉参院議員   

生涯笑顔で過ごせるように歯科医療を通して皆様の健康を守ります!

令和3年10月に繰上げ当選をさせていただき、再び議員としての重責を担わせていただくことになりました。これもひとえに皆様のご支援のおかげと心より感謝申し上げます。

沖縄県でなつみ歯科医院を開業し、日々たくさんの患者さんと向き合いながら診療に励んでまいりました。歯科医師としての経験から見えること、そしてさまざまな課題を解決に導くために、私にしかできないことがあるという強い思いを抱いております。

衆議院2期の経験も生かし、国政の場において歯科医療の重要性について伝え、「歯科界みんなの笑顔のために!」全国のデンタルファミリーが安心して診療できるよう東奔西走!全力でがんばってまいります。