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歯医者さんが浅草でパン店開業 「高齢者も食べやすく」
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  • 歯科医師が浅草にパン屋を出店:咬合力・咀嚼力が低下した高齢者を対象パン屋朝早いだよね!原価は安いといわれるが今小麦粉値上がっています、たいへんですね、昔自分も2足のわらじはいたことありますが、やはり本業に影響でたんで、プロから遊び?にかえたことがあります。何したって、始めたのが勤務医時代で横浜だったんで、近くだったでよかったんだけど、葉山のダイビングショップに週末パートしていました!始めたころは小さな会社でオーナーがインストでライセンス取らせてもらったし同じ年でした、だんだん会社大きくなって本社横浜、サイパン、大島、与論島に支店があったけどね!この何年か関係者さんにおあいしていないですが、今はどうなっているのでしょうかね?アクアデルレイ

 

“たかが浅草 されど浅草”とされる浅草で、子どもから咬合力・咀嚼力が低下した高齢者までを対象にした、パン屋“東京浅草 浪漫(浅草1-32-7)”が、318日にオープンして話題になっていた。45日、店長の吉沢氏に話を聞いた。「浅草もまだ本格的な人手にはなっていないですね。浅草という観光的魅力はありますが、コロナ禍での影響はまだ受けています。焦らず地味ですが、“客の笑顔”に励まされ頑張っていきます」と対応していた。若い女性グループの来店し購買していたが、「私たちは高齢者ではないですが、美味しそうだから買いました」と述べていた。店内には、あんぱん、食パン、クロワッサン、アップルパイなど20種類以上を揃え、“食べやすいパン”を販売している。

今回の出店構想を考えた歯科医師・井上慎太郎氏(47)は、中央区での開業医。一人ひとりへの歯科診療で患者の健康を確保をしているが、同時に、歯科医師として何か社会貢献ができないか検討していたという。全国でパン店の開業支援をするベーカリープロデューサー河上祐隆氏に経営ノウハウも含めた研修を受けてレシピを考案したという。稀少かつ高価な北海道産小麦を使用、無添加生地にこだわってのパンだという。
 医療人としての歯科医師も口腔機能回復・管理などは当然であるが、一方で地域貢献・サポートできることがないのか検討している歯科医師は意外に多いかもしれない。口腔機能の専門家であれば、栄養・食事は関係してくる分野であり、臨床的にも、管理栄養士との連携への期待が高くなっている。食事は毎日の活動でもあり生活である。

浅草雷門交番の仲見世通り店の裏通りに面している。「地元の人たちに親しまれる店に」と意気込むが、笑顔が絶えない客に来てくれることを歯科医師井上氏も期待していると思われる。営業時間は午前9時〜午後5時。(問)同店=03-5830-3042