9月12日 日曜日 朝から卒後研修に参加して来ました!|葛飾区お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

9月12日 日曜日 朝から卒後研修に参加して来ました!
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 葛飾区お花茶屋のコージ歯科です。市ヶ谷の東京都歯科医師会館にて、研修テーマ:Ni-Tiファイルによる彎曲根管の拡大形成と根管充填

  日本歯科大学生命歯学部 五十嵐 勝教授(歯科保存学講座),北村 和夫教授(附属病院総合診療科)

 根管の9割は大なり小なり曲がっている。したがって,すべての根管が彎曲していると考えて治療するべきである,彎曲根管は,最初の治療で根管形態を維持した形成ができるかうかが,その歯の予後を大きく左右するこ本来の根管形態から逸脱すると,再根管治療の成功率が著しく低下する、根管形成は,形状記憶性のNi―Tiファイルを使用すれば,本来の根管形態を維持できる。根管長測定は.電気的根管長測定器によって根尖狭窄部の位置を検知する方法が主流となっている=近年.エンジン駆動のNi―Tiフアイルと電気的根管長測定器を連動させることにより,作業長に到達すると自動的に停止または逆回転する機能を備えた器機もある。今回,根管形成と同時に根管長測定ができる2つのシステムと2つの根管充填法(マッチドコーンテクニノクとコアキヤリア法)を聞いてきました!
このことで、CTレントゲンの必要性及び防出の重要性といまある、エンジン駆動のNi―Tiフアイルと電気的根管長測定器の活用、拡大鏡、マイクロスコープの利用を考えていきたいしレーザーによる根管洗浄もいつか導入したいと思っています、いまある等医院の6台あるハードレーザー対応してないですが、熱エネルギーによる根管消毒はぢ来ます、いかに根管内をクリーンの状態に持っていくのと、事前のCTレントゲンの重要性を感じました。根管治療(エンド)いまだに学生のころと術式殆どかわっていないし

卒後しばらくは一番自信あったのがエンドだったのがちかごろは抜歯?まだまだ秘密兵器を使ってがんばりますしエンドイコールCTですので宜しく御願いします。       院長 貝塚 浩二