金パラ問題2|お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

金パラ問題2

注目されてくるが、歯科では、“古くて新しい問題”である金パラ問題が、臨床からの悲鳴・苦悩の声が聞かれている。7月には、総会が開催されたが、次期改定に向けた課題として金パラ価格改定が議論されましたが、関係者の期待とは異なり、通り一遍の概要を説明するにとどまったに過ぎないとの評価であった。この問題の基本は「実勢価格と告示価格の乖離が著しく、その改善方法にも課題がある」であり、その指摘が繰り返されてきた。その点について、厚労省の理解・共通認識を確認できなかった。というのも参考になる配布資料がなく、歯科からの委員の発言も「理解の得にくい制度になっている」とする発言で終っている中で、健保連の委員からは「何とかならないのか」と懸念する発言があったしている。具体的に問題解決への基本的な考え方や方法に言及し、会員に理解を求める姿勢がなかったとされている。

事実として随時改定Ⅰ・Ⅱの設定をしたことは、長年の課題でもあったことからすれば、一応の評価をするに至っていることとしながらも、関係者からは釈然とせず、疑問を呈されている。現実的には、改善に至っていないことで、不満が依然として解消されていない。