歯と口の健康週間|葛飾区お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

歯と口の健康週間

“歯と口の健康週間”:下町地区集会イベントは中止・折り込みチラシ等で啓発

 

依然としてコロナ禍の状況が続いている中で、“歯と口の健康週間”を迎えた。子どものむし歯らスタートし、今日に至っている。乳幼児のむし歯予防から始まります。健常者・非健常者、老若男女を問わず、自分の健康な歯を維持し成人、さらには、高齢者にも健康な歯の保持を期しているはず。6月4日から11日まで、“歯と口の健康週間”になり、その実施・実情が懸念されているところである。

コロナ禍の中で、歯科界が全国的な社会・地域に歯科の重要性の啓発をする行事の実施状況が懸念されるところであった。臨床現場からは、担当役員の困惑・戸惑いの声もあった。63日、オクネットとして、地域の状況を確認した。台東区(台東区・浅草)、墨田区(本所・向島)、江東区、江戸川区、葛飾区、足立区の各役所担当部署から確認した。また、明大校友会東京都東部支部役員(上記地区一部)の意見も紹介する。以下の通り。

△台東区(台東区歯会・浅草歯会)⇒コロナ禍でもあり、集会行事は普通に難しいのは事実。会員歯科診療所で配置されているチラシ・パンフレットで訴えている。△墨田区(本所歯会・向島歯会)⇒本所地区は従来のイベント行事は10月後半に延期予定。一方、向島地区は、集会イベントはなく、歯科セミナー開催で受講者を募る。人数などは未確認。△江東区(江東区歯会)⇒この週間にはありません。歯科医師会が実施している定期健診で対応していますし、必要なら区報で案内しています。最近は区民も意識が高くなってきたのは感じますが。△江戸川区(江戸川区歯会)⇒区役所フロアで、ポスターパネル展示がされ、歯科の重要性の啓発活動の一部と位置づけている。乳幼児・生徒のため健康週間のイメージがあったが、歯に関心もつ高齢者も目立ってきている。△葛飾区(葛飾区歯会)⇒従来から、“歯と口の健康週間”に合わせての特別なイベント行事はしていない。歯科医師会の年間行事を通じて区民の“歯と口の健康”に寄与。△足立区(足立区歯会)⇒普段からの歯みがき習慣づくり、 6歳臼歯の育成、 基本的な生活習慣などにて、その趣旨の事業を実施。

 

<意見>

「しないでしょう!この時期に!もし何かあったら批判されるよ!先生方も本意でないはず。昔の歯の衛生週間ですよね。無理しないで普通の診療で十分」(足立区)、「いつもは町会の掲示板にチラシが貼ってあるが、今年はないので、中止かなと勝手に決めていた。申し訳ないが」(葛飾区)、「知らなかった、私は歯科医院には困る?患者ですから。お陰様で口の中は問題ないようです。先月、チェックしたばかりなので。先生方も大変だね」(江戸川区)、「歯科医院に行けば、歯周病?と診断されるのは間違いない。歯科医師は“早期治療”と言い、治療を促すのが上手だからね。ということで、歯科医院にはまだ行ってません()(江東区)、「入れ歯の調子は良くないが、まだ大丈夫なので。でも内心そろそろ、歯科医院に行かなくてはダメかなとは思っている」(台東区)、「コロナもあるので、自宅待機・自粛です。女房が“歯医者には、急いで行かなくていいでしょう!?”とうるさいので」(墨田区)。十人十色ですが、コロナ禍の影響は否定できないことは事実のようだ。歯磨き体操、咬むことの大切さ、口腔ケアへの理解、最近の傾向などを踏まえてマスコミは、地域性を踏まえて訴えているという。行政・歯科医師会も、昨年からのコロナ感染症拡大防止のために、住民には自宅自粛を要請しており、集会イベント・講演を控えるの妥当とする今年の“歯と口の健康週間”になっているようだ。

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