“Dentistry is a work of love”『歯科医療は愛の仕事である』|葛飾区お花茶屋の歯科・インプラント|コージ歯科

“Dentistry is a work of love”『歯科医療は愛の仕事である』
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  東京都葛飾区お花茶屋歯医者 コージ歯科の院長の貝塚浩二です。歯学生のときの、大学 岐阜歯科大学の病院の階段に内村鑑三氏の書の”Dentistry is a work of love”『歯科医療は愛の仕事である』が掛けてある、 キリスト教の伝道師、国際的な思想家として活躍された内村鑑三先生が大正15年の夏、 こよなく愛されていた自然豊かな避暑地・長野県中軽井沢の星野温泉に逗留中、突然激烈な歯痛に襲われました。しかし、当地の歯科医院で受けた手厚い歯科医療によって、程なくその苦痛から開放されたそうです。

 「Dentistry is a Work of Love」は、その時の喜びを心より表現された言葉とされています。

 この言葉は、苦痛から解放された患者の歯科医療に対する感謝の表れであるばかりか、歯科医療に携わる者の座右の銘として大切にされています。

※内村鑑三氏の書は、軽井沢にある『石の教会(内村鑑三記念堂)』に保存されている。

歯科界では周知されているが、内村鑑三の残した言葉に”Dentistry is a work of love”『歯科医療は愛の仕事である』という言葉がある。

日本歯科医師会の部屋にも、”Dentistry is a work of love”の額が掲げられてある。

ところが、歯科医師の過剰問題が放置され、歯科界の大きなテーマの一つが、「歯科医師需給問題」

昭和50年代から、この議題が取り上げられない日歯の代議員会は1度もなかった。

厚生労働省は、「歯科医師の資質を高めるために、国家試験を難しくしている」と言明している。

歯科大学・歯学部の定員の削減が進まない原因はどこにあるのか?

文部科学省側では、「歯科大学・歯学部側には、経営の問題があるので減らしにくい事情がある」と答えている。

そこで、臨床現場の歯科医師たちは、「研修間もない歯科医師の質が落ちていて、臨床現場では危機感が漂っている。歯科の大学教育を改善してもしい」と文部科学省に要望している。

歯科医師側は、「入学者数に応じて、国からの補助金が増減するところに、定員の削減が進まない原因がある」と指摘しているのだが・・・

東大の医学部に入る実力(学力)があるが、『歯科医療は愛の仕事である』ので、歯科大学に入ったという学生が出現することも期待される。

岐阜歯科大学は今は朝日大学(あさひだいがく、英語: Asahi University)は、岐阜県瑞穂市穂積1851に本部を置く日本私立大学である。1971年に設置され。4学部、歯学部、保健医療学部、法学部、経営学部があります。

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